エチオピア - グジ・ウラガG1 - ナチュラル - 200g(豆or粉)(送料込み)

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【エチオピア - グジ・ウラガ - ナチュラル】

ラズベリーの甘い香り
エチオピアらしい華やかさ
ベリーやストーンフルーツ、ピーチを思わせる豊かな果実味が鮮やかです。華やかさだけでなく、心地良いマウスフィールと後味がクオリティを感じさせます。

香り ★★★★
コク    ★★☆☆☆
甘み ★★★★★
苦み ★☆☆☆☆
酸味 ★★★★☆

 

 焙煎度:★★★★☆☆☆☆☆


グジはオロミア州南部に位置しています。エチオピアの中でもその素晴らしいクオリティから高い評価を受けている産地です。
この美しい地域に住まう人々は生活にコーヒー生産が根付いています。

グジ地区の中でも特に標高2000m以上のグジ地域は、昼夜の寒暖差が大きく、これが高品質なコーヒーを生み出す要因となっています。この地域のコーヒーは、豊かな風味と優れたフレーバーで世界中から注目を浴びています。また、コーヒーの特徴を最大限に引き出すため、小型のウォッシングステーションの建設が進められており、精製プロセスにもこだわりがあります。

収穫期に入ると、丁寧なハンドピックによって完全完熟のチェリーのみを収穫します。チェリーは生産者によってウェットミルに運ばれ、そのまま乾燥工程に移されます。チェリーをアフリカンベッドに均等に並べ、適正な水分値になるまで、都度攪拌を行いながらゆっくりと乾燥させています。





エチオピア

・・・東アフリカに位置し、イタリア領となった1936年からの5年間を除いて植民地化されることなく歴史を紡いできた独立国家の一つです。キリスト教のエチオピア正教による、9月をはじめとする13か月のエチオピア暦があるなど、アフリカの中でも異質な文化を保っております。
コーヒーにおいてはアラビカ種発祥の地ともいわれており、イエメンと並ぶモカコーヒーの生産国として大変有名です。また現在でも客人に対してコーヒーを振る舞うコーヒーセレモニーの文化が残っており、コーヒーを語る上では避けて通れない王道の生産国の一つです。

生 産 者 :ウラガ村小規模生産者
生 産 地 :エチオピア オロミア県グジ ウラガ村
品  種:在来種
標    高:2010m
収穫時期:10月~1月
精製処理:Natural
スクリーン:G1

内容量:200g/1袋