ケニア - カラニAB 200g (豆or粉)(送料込み)

販売価格 価格 ¥2,200 通常価格 単価  あたり 

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ケニア - カラニAB

 

ケニアらしい果実の印象が穏やかにまとまりのあるコーヒーです。

アップル、オレンジ、プラムが複雑に絡み、サトウキビの素朴な優しい甘さが

アフターにございます。

 

 

〈 珈琲豆詳細 〉

カラニファクトリーは中央州北東部のキリニャガカウンティに位置します。

キリニャガカウンティはアフリカ大陸第2位の高さを誇るケニア山の南側にあり、隣接するニエリ、ムランガ、エンブといったケニア山山麓一帯の地域は素晴らしい品質のコーヒーを生産するエリアとして世界的に知られています。

また、「キリニャガ」はケニア山の別名でもあり、現地言語のキクユ語で「神の住む場所」を意味します。 ファクトリー名である「カラニ」は農園主であったキクユ族の人の名前に由来します。この地域は土地が非常に肥沃で生産性が高かったため、ファクトリーが建設され、1998年から稼働を開始しました

冠雪山であるケニア山から流れる水はラガティ川と灌漑システム(Kibirigwi Irrigation Scheme)を経て、この地域に還元されています。

また、コーヒーの果肉は牛の糞と同様に肥料として再利用されています。

Process ファクトリーに持ち込まれたコーヒーチェリーはハンドソーティングされた後に、パルパーにかけられます。

その後、パーチメントを発酵槽の中で一晩発酵させることで、ミューシレージを分解します。カナルでの水洗処理を行い、パーチメントはP1、P2、P3、Pライトの4つのグレードに分けられ後、ドライングベッドで9日から15日間かけ乾燥させられます。

生産地: Kabare, Gichugu Division, Kirinyaga
精製所: Karani Factory
生産者組合: Kabare Co-operative Society
標高: 1,710m
精製:  Washed
品種: SL28, SL34, Batian, Ruiru11

 焙煎度:★★★★☆☆☆☆☆

内容量:200g/1袋

■パッケージの小さな穴について
コーヒー豆は焙煎すると炭酸ガスが発生します。
破裂防止のため炭酸ガスを袋の外へ適度に放出させる目的の小さな穴を開けてあります。